暑中見舞い申し上げます。
暑い日が続きますが、体調崩してませんか?
学生の頃は、夏が大好きでしたが、今はそんなに好きじゃない、渡邉です。

子どもたちも夏休みに入りましたね。
私の夏休みの思い出というと、小学生のころ、3つ上の兄と一緒に、家の周りにできたハチの巣退治をしていました。
もちろん、小さいミツバチのハチの巣ですが、長い棒で突っついて、落として、キンチョールをかけまくる。
時々、蜂が出てくることがあるんですが、その蜂から逃げるのを楽しんでました。

他には、父親が、よく、海や山、キャンプなど連れて行ってくれたなぁ(^^♪なつかしぃ!!

息子(8歳)にも、夏休みを精一杯楽しんでもらいたいと思っています。
先日、今年初めての海水浴に行ってきました。
15時ぐらいについて、1時間ぐらい泳いでました。
ゴーグルとかシュノーケルをつけて、海の中を見るのが楽しいみたいで、
「小さい魚がいたよ!!!」とか「貝殻を見つけた!!」と探検してました。

5歳の娘は、今年初めて水着を着て海に入りました。
海水が思ったより、しょっぱすぎたみたいで、顔に海水がかかった途端、
「もう、やめる」としょんぼりでした。

暑すぎるっって感じるぐらいの、今年の夏ですが、
私が小学生の頃は、最高でも31℃ぐらいだったと記憶しています。
私の記憶が正しければ、数十年で10℃近く気温が上昇しています。
我が子が大人になるころには、一体どんな世の中になってるんだろう…

学生の時、梅雨に雨が降らなくて、「今年の夏は水不足だから、水を大事に使いましょう」
ってニュースなどで放送されているのを目にしました。
それと同時に、世界の状況をテレビで見ていて、子どもながらに環境問題に関心を持ったような気がします。

ずっと、「何かしないと」って気持ちがあったけど、何をどうしていいのかわからないっていうのが
正直なところで、環境活動家の人の講演に行ったり、自分ができることをコツコツしていました。

今、私の会社で、その環境問題に取り組んでる事業があります!!!
フードロス事業の「ロスヘル」です
規格外の野菜を買い取り、店舗価格よりお安くし、詰め合わせてお届けしています。
収穫の際、形が曲がっていたり、小さい、大きいなどの理由で捨てられる野菜がある。
もっと、たくさんの人にこの事業に興味をもってほしい

少しでも多くの人が、このことを知って、環境問題に何か始めることができたら、
「1人の100歩より、100人の1歩」

私たちの子どもが大人になった時、その子どもたちを海水浴に連れてくことができる世の中であり続けてほしい