こんにちは!
悪い天気が続く中、少し晴れ間が見られて気分が上がっている橋本です。
今日は社会貢献について語りたいと思います。
みなさんは、社会貢献をしていますか?
改まって聞かれると、なんだろう!?、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、仕事をすること、育児や家事・介護をすること、ボランティア活動を行うこと、ゴミを拾うこと…すべて社会貢献につながっていると個人的には思います。
社会に対しての貢献度はそれぞれ違うかもしれませんが、貢献していることに違いはないのではないかと。
ふと、自分て何のためにこんなことをしているのか、大きく言えば何のために生きているのか、という疑問を持った方も少なくはないと思います。
その時に私が思うことは、社会と自分のために生きているのではないかということです。
よく子供のためにとか家族のためにとか耳にしますが、最終的には自分のためかな、と。
順調にいっているときは〇〇のためにと考えますが、順調にいかないと〇〇のせいで…と考えるようになるとある記事で読んだことがあり、それから結局は自分のためにやっているんだと考えるようになりました。
しかし、本当に自分だけのためというとそうではなく、自分のために頑張っていることが社会に貢献することにつながっていると思います。
私の趣味の一つに献血があります。
痛いのが好きというおかしな人間ではないですが、献血することは好きです。
まだ15歳の時に街で献血をお願いしますと声をかけられた際、冷たくあしらってしまったことがきっかけでした。
後にその方たちも血液不足で困っている人のために街頭で声をかけているのに、自分はなんて失礼な態度をとってしまったのかと反省しました。
それから次に献血をするチャンスがあったら、必ずチャレンジしてみようと思い今に至っています。
初めて行ったときは、まだ働いてもおらず親のすねをかじって生活をする学生でした。
その生活の中で献血は、社会の役に立っているなと感じられるものでした。
現在、献血回数34回。
100回を目標に社会貢献していきたいです!