はじめまして!イノベーティブソリューション部・システム開発チームの髙島です。
今回は自己紹介も兼ねて、趣味について書いていこうと思っています。

生涯続けられる趣味

「ライフワーク」という言葉があると思います。

これは自分の人生をかけられる仕事、いわゆる天職のことを言いますが
趣味にはそういった言葉がありません。

生涯続けられるような趣味を1つや2つ持っておくと
今後の人生を更に豊かにできるのはないかと私は思っています。
分かりやすくするために記事内では「ライフロングホビー(生涯の趣味)」と言うことにします。

ここからは、私のライフロングホビーの1つであるダーツについて紹介させてください。

ダーツのすゝめ

私は大学のころからダーツを始め、間に空き期間はあったものの通算で5年ほどやっています。
まだまだ歴は浅いですが
やっていく中でダーツこそ人に勧められるライフロングホビーだと感じました。

それにはいくつか理由があります。

老若男女楽しめる

幼児用のおもちゃのダーツから、プロの試合で使われるハードダーツまで
様々な年齢層に向けたダーツが存在します。

日本では、プラスチックでできたボードにプラスチックの矢を投げる
「ソフトダーツ」のほうが一般的です。
比較的安全で、プレイするために体力や筋力もさほど必要ないため
年齢や性別関係なくいろんな方がダーツを楽しむことができます。

自分が年齢を重ねても続けやすいですし
誰かを誘う際にも年齢や性別を気にしなくて済むのではないでしょうか。

競技ハードルが低い

ダーツは個人競技であり、矢を投げて的を狙うというシンプルなルールのため
初心者でも楽しみやすいです。

もちろん経験者と勝負をすると負けてしまう可能性のほうが高いですが
ダーツは勝負だけではありません。
自分だけで最高得点を狙うモードや、友人とパーティのように楽しめるモードもあります。

楽しみ方は人それぞれなので、自分にあった楽しみ方ができるのもダーツの魅力の一つだと思います。

奥が深い

ざっくりとしていますが、私が今でもダーツを続けている理由はここにあります。

的を狙うために、投げる位置・姿勢・腕の振り方を同じにしても
メンタルによってずれてしまうことがあります。
また、人によって体の形や柔らかさが違うため
これが正解の投げ方!と手放しで言うことができません。

極めるほどダーツの難しさを知り、その奥深さに魅了されてしまうでしょう。

まとめ

本格的に始めようとすると多少のお金がかかるダーツですが
娯楽程度であれば少しの出費で楽しむことができます。

是非一度やってみて、ライフロングホビーの候補としてダーツを考えてみてください。

最後に私が普段使っているダーツの写真をあげておきます。
自宅にあるダーツボードと、普段使いのマイダーツです。

ダーツボード

 

ダーツの矢

私事ですが社内にダーツ部を立ち上げ、部のメンバーと月3,4ペースでダーツを楽しんでいます。

これを読んで興味を持った方が、部に入ってくれることを心待ちにしています。笑