まだまだ暑い日々が続きますね!
過ごしやすい秋はまだかと 待ちわびている清水です。
エクネスでは福利厚生の一環として、月に一度「健康講話」が開かれます。
従業員一人一人が、より健康に過ごせる知識や習慣をアドバイスいただき、自身の生活に役立てる事が目的です。
内容は毎回異なり、決して気難しいものではなく、ラフに参加できます!
今回の内容は「食品添加物」について。
特に子供を持つお母様方は、毎日の買い物や食事作りに四苦八苦されておられるのではないでしょうか。
添加物に注意を払うのは当然!と思われる方が多数だとは思いますが、ついつい忙しさにかまけて、便利な食品を選んでしまう傾向が多々あり、
もう一度考えてみたいと思い参加致しました。
講話では、複数の食材の「添加物あり・なし」を同時に食べ比べ、味や価格の違いを確かめつつお話を伺いました。
特に、心に残ったお話がパウチの「ミートボール」。
子供が、飽きずに食べてくれるから、「便利なおかずとしてついつい活用してしまう」と話題にあがりました。
これらの食材を、決して使用してはいけない訳ではありません。
ただ、なぜ飽きずに食べるのか?嫌にならないのはなぜか?-考えてみて欲しいとの事。(…添加物の闇ですね)
参加者全員、色々考える事も多かった内容でありました。
(→講和で出た見解は、確かなエビデンスを持ってお伝えできないので割愛いたします。)
食品添加物を、一言で語る事は決して出来ないかと思います。
それに、添加物をすべて排除する食生活なんて、今の日本において不可能なのでは?
とはいえ意識することが非常に大切で、できる事から変えていくことが長続きの秘訣かと感じました。
とりあえず、毎日食べる食パンの見直し(パンの種類を選ぶ・ご飯食を増やす)と、
日々の調味料を少し良いものに変える事!
私の大きな1歩です(^^